知らなきゃ損!お風呂で自宅スパ計画

お風呂の習慣が見た目の若さに影響する?

身体がポカポカして、リラックスできたり、疲れがとれたり・・・。身体を清潔にする以上にさまざまな効果がお風呂にあることは、 普段なんとなくお風呂に入っている人でも実感しているはず。実際そのとおりで入浴することは健康や美容に対して多大な影響を及ぼします。

ただ、具体的にお風呂にはどんな健康・美容に対する効果があり、どのような影響があるのかを説明できる人は少ないと思いますし、 お風呂を健康増進や美肌に積極的に生かしているという人はもっと少ないと思います。

日本人は世界でも「湯に浸かる」という文化を長い歴史のなかで培ってきた民族です。こんなにもお風呂好きな国民は珍しいでしょう。 古代ローマ人もお風呂を愛してしましたが、いまやその文化は細々続く程度のものです。残念ながら。

最近は、湯船に浸からずにシャワーで済ますという人も増えているということですが、体を清潔に保つということではそれでよくても、 美肌やアンチエイジングといったことで考えると、すごくもったいないことをしています。 当サイトを読んでもらえれば、毎日お風呂に入っている人とそうでない人で、老化スピードや見た目年齢に大きな差が付くことがわかると思います。

なんとなくお風呂に入っていたものをちょっと意識を変えてみる。それだけのいつものお風呂の時間がスパに変身します。 是非、お風呂を健康と美容に活かす入浴法を当サイトで学んでくださいね。

お風呂で得られる「温熱」「水圧」「浮力」の効果

お風呂に入ることで得られる効果には3つ、「温熱」「水圧」「浮力」があります。これらの効果がお互いに作用しあうことでさまざまな効果を生み出しているんです。

● 温熱作用・・・温かいお湯に浸かることで血液温度や体温が上昇。血流も促進されます。
● 水圧作用・・・肺に水圧がかかることで呼吸が深くなり、心肺機能がアップします。
● 浮力作用・・・水中では身体が浮くため、筋肉を弛緩して、脳もリラックスできます。

これら3つが肌や身体にどんな形で影響しているのかを箇条書きで紹介すると、、、

・血行が促進されるので栄養や酸素が末端まで行き渡ります。
・血液循環がよくなるのでむくみを解消できます。
・筋肉や関節の緊張やコリがほぐれて痛みを緩和します。
・体温が上がるので免疫力がアップします。
・細胞や臓器の働きが活性化し、不調が改善されます。
・ヒートショックプロテインが生成されて若返ります。
・よく眠れるようになります。

毎日、お湯に浸かり、身体を温めることでこれだけの効果があるんです。お風呂が世界一の健康&美容習慣といわれる由縁です。 こんなに素晴らしい効果効能があるのに、お風呂文化があるのは日本人だけなんですね。水資源が豊かなのもありますけど。

このお風呂の効果効能を意識すれば肌も体も変わってくるというのはイメージできると思います。

キレイになるお風呂の入り方は?

半身浴がいい?それとも全身浴?

きれいになる入浴方法として、美容雑誌などではさかんに半身浴が取り上げられていたように思います。 女優やモデルさんの美肌の秘訣としても半身浴はよく紹介されていたので、真似してやってみた人も多いでしょう。

半身浴のメリットというのは、ダイエット効果があるとかデトックス効果に優れているといわれますが、実際はそんな効果はなくて、 心臓にかかる負担を減らすことができるということぐらいです。ようは心臓に問題がある人向けの入浴法なんですね。

健常者の人が半身浴をすると、上半身がお湯からでているので浴室の環境にもよりますが、冬なんかは寒くて仕方ないはずです。 また、お風呂の3大効果(「温熱」「水圧」「浮力」)も全身浴と比較すると弱ってしまうので、健康や美容効果を考えると全身浴のほうが明らかに優れています。

半身浴でテレビを見たり、読書したりで、1時間も2時間もお風呂に入っている人がいるみたいなんですが、たくさん汗をかいてもダイエットやデトックスにならないし、 肌の皮脂が流れて乾燥が促進されてしまうことを考えると、よかれと思ってやっている「半身浴+長湯」は実は最悪なんじゃないかという気がしてきます。

まぁ、リラックスできて、肌にトラブルが起きてなければ別にいいんですけど。

今、最新のキレイになるお風呂の入り方としては、「40度程度のお湯に15~20分、全身浴で」というのが主流です。 ゆっくり浸かることで温められた血液が全身をくまなく循環するということ、そして全身に水圧をかけたほうが血流が促進されるからというのがその根拠になっています。

忘れてました、今話題のヒートショックプロテインが生成されるのも「40度×20分×全身浴」です。

お風呂上りの肌は乾燥します。だから....

お風呂から上がった途端に肌は乾燥してきます。お風呂から上がって10分もすると、お風呂に入る前よりも乾燥してきます。 お湯の温度が高ければより皮脂が溶け出してしまっているのでなおさら気をつけないといけません。

そのため、お風呂あがりはできるだけ素早く保湿する必要があります。ここでの保湿のポイントは水分が蒸発しないように油分を補うということ。 化粧水をたっぷり肌に塗布しても蒸発する水分が増えるだけで保湿ではないので、注意してください。

油分を補いつつ、肌の水分保持力を高めるアイテムとしては、保湿クリームが役立ちます。おすすめの保湿クリームについては、 「保湿クリームランキング(顔用)」なんかを参考にして選びましょう。お風呂上りの保湿ケアに興味がある方は是非チェックしてみてください。

毎日お風呂に入ってますか?世界一の健康&美容習慣といわれるのがお風呂。肌や身体にいい事実が次々わかっており、最近はアンチエイジングの効果も注目されています